スタッフブログ
略奪できる人から学んでみる接客テクニック(その3)
2016.03.31
今回は、
略奪できる人から学んでみる接客テクニック その3
です
まずは略奪テクのおさらい
1. 決して自分から 『好き』 『会いたい』 『○○したい』 といった要望を言わない
その代わり、相手から 『好きだよ』 と言われたら山びこのように 『私も好きだよ』 と答える
2. 自分の欲求は一切伝えないけれども、3回に1回くらいは 『この前はどこ行ったの?』 といった感じで彼の家族のことを聞く
3. 絶対に奥さんの悪口を言ったりしない
もし相手が愚痴を言ってきたら、内容には賛同せず 『私には言わないで本人に言ってみれば?』 と伝えてみる
4. 付き合って4ヶ月目くらいで、彼がまた 『ずっと一緒にいられたらいいね』 などと甘い台詞を言った瞬間にポロっと涙を流す
目に涙を溜めてみる程度でもOK (号泣はNG)
前回の記事で 1. 2 の検証をしてみたので、
今回は 長くなりそうなので 3. のみを考えてみたいと思います。
3 は、お客様が妻帯者だった場合
そのままの内容を実践してみると良いと思います。
もちろん、最初はお客様から愚痴を言われるだけだと思いますので
「そうなんだ。○○さんも大変なんだね。」
と、奥様の愚痴に同調するのではなく、お客様の苦労を汲み取ってあげるような
反応がよさそうです。
もちろん、「私には言わないで・・・」の部分は、伝える必要ありません^^
奥様の悪口以外でも
常連のお客様にありがちな、『今までついた女の子の悪口』
これも、無理に賛同なんてせず
「へぇ~、そんな女の子もいるんだね」
くらいに相槌を打っておくのが無難かと思います
「その女の子、私も知ってる!最悪だよね~」
なんてお話ししてしまうのはNGです
スタッフの愚痴を言われた場合も、同じです
ただこの場合は 「そうなんだ。迷惑かけちゃってごめんね。」
と、明らかに自分のせいではなくとも、申し訳ない、といった姿勢を見せることで
『この子のせいじゃないのに、スタッフの代わりに謝るなんて、なんて良い子なんだ』
という印象付けに成功できるのではないかと思います
(もちろん、どうしても自分も納得できないようなミスなら同調していただいて構いません。
悪いのは私たちお店側ですから)
お客様は、あくまでお客様であり、お友達ではありません。
その気持ち、わかる、という姿勢を見せながら
「でもそれを頑張ってる貴方のこと、私は凄いと思う」
といった気持ちをお見せすることで
「家庭(もしくは仕事)以外で自分のことをわかってくれる人がいる」
といった思いをお持ちいただけるかもしれません。
そうすればしめたものですね。
「また話したくなって・・・」
「今度はこんな事があったんだよ」
それを話したくて、また会いに来てくれる機会が増えるかも
略奪できる人から学んでみる接客テクニック その3
です
まずは略奪テクのおさらい
1. 決して自分から 『好き』 『会いたい』 『○○したい』 といった要望を言わない
その代わり、相手から 『好きだよ』 と言われたら山びこのように 『私も好きだよ』 と答える
2. 自分の欲求は一切伝えないけれども、3回に1回くらいは 『この前はどこ行ったの?』 といった感じで彼の家族のことを聞く
3. 絶対に奥さんの悪口を言ったりしない
もし相手が愚痴を言ってきたら、内容には賛同せず 『私には言わないで本人に言ってみれば?』 と伝えてみる
4. 付き合って4ヶ月目くらいで、彼がまた 『ずっと一緒にいられたらいいね』 などと甘い台詞を言った瞬間にポロっと涙を流す
目に涙を溜めてみる程度でもOK (号泣はNG)
前回の記事で 1. 2 の検証をしてみたので、
今回は 長くなりそうなので 3. のみを考えてみたいと思います。
3 は、お客様が妻帯者だった場合
そのままの内容を実践してみると良いと思います。
もちろん、最初はお客様から愚痴を言われるだけだと思いますので
「そうなんだ。○○さんも大変なんだね。」
と、奥様の愚痴に同調するのではなく、お客様の苦労を汲み取ってあげるような
反応がよさそうです。
もちろん、「私には言わないで・・・」の部分は、伝える必要ありません^^
奥様の悪口以外でも
常連のお客様にありがちな、『今までついた女の子の悪口』
これも、無理に賛同なんてせず
「へぇ~、そんな女の子もいるんだね」
くらいに相槌を打っておくのが無難かと思います
「その女の子、私も知ってる!最悪だよね~」
なんてお話ししてしまうのはNGです
スタッフの愚痴を言われた場合も、同じです
ただこの場合は 「そうなんだ。迷惑かけちゃってごめんね。」
と、明らかに自分のせいではなくとも、申し訳ない、といった姿勢を見せることで
『この子のせいじゃないのに、スタッフの代わりに謝るなんて、なんて良い子なんだ』
という印象付けに成功できるのではないかと思います
(もちろん、どうしても自分も納得できないようなミスなら同調していただいて構いません。
悪いのは私たちお店側ですから)
お客様は、あくまでお客様であり、お友達ではありません。
その気持ち、わかる、という姿勢を見せながら
「でもそれを頑張ってる貴方のこと、私は凄いと思う」
といった気持ちをお見せすることで
「家庭(もしくは仕事)以外で自分のことをわかってくれる人がいる」
といった思いをお持ちいただけるかもしれません。
そうすればしめたものですね。
「また話したくなって・・・」
「今度はこんな事があったんだよ」
それを話したくて、また会いに来てくれる機会が増えるかも
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